歌舞伎文字 勘亭流体験

今回で7回目、人気講座の「歌舞伎文字 勘亭流体験」を今年も開催いたします!
年賀状やお正月飾りに使えるよう、新年に向けて来年の干支・賀詞に挑戦いただきます。

【勘亭流とは】
江戸文字の代表的な書体「勘亭流」。
江戸時代に歌舞伎の番付や看板などの文字として生まれました。
江戸情緒豊かな江戸文字 勘亭流は、字を太くし空白を残さない(客席に隙間がないように)、
文字に丸みをもたせ尖らせない(無事円満を祈る)、
ハネは内側に入れる(お客様を招き入れる )といった様々な願いがこめれらた文字です。

講座ではまずパーツごとに練習し、勘亭流の特徴をつかみます。
文字全体のバランスをとって書くことに慣れたら、時間内の最後に清書していただきます。
(仕上がりの紙はお持ち帰りいただけます)
書道の経験は不要です。初めての方でも丁寧にご指導いたします。


▲過去の講座の様子(詳しくはこちらから

講師は勘亭流書家の田中志壽(たなか・しず)先生。

プロフィール
松竹の歌舞伎座番付や看板などを揮毫されていた伏木壽亭氏に師事。
実演活動、依頼執筆等を始めプロとして活動。
江戸帖の和風月名も揮毫していただいています。

【開催概要】

◆日時:2018年12月9日(日)13:30~16:30(受付開始13:00~)

◆会場:株式会社ジャパンライフデザインシステムズ セミナールーム
東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル7F

◆アクセス:渋谷駅徒歩10分、神泉駅徒歩5分
会場地図はこちら>>>

◆参加費3,000円
※当日受付にて現金でお支払いください。

◆定員12名様(先着順)

★満員となりましたので申込み締切りました★

◆申込締切12月6日(木)
※定員に達した場合は申込締切日を待たずに締切らせていただきます。
※締切日以降のキャンセルはご遠慮ください。
止むを得ずキャンセルされる場合は、必ずご連絡くださいますようお願いいたします。

◆持ちもの:道具は江戸美学研究会がご用意いたします
※墨汁を使用しますので汚れてもよい服装またはエプロンをご用意ください。

◆清書の紙はお持ち帰りいただけます。
※ご希望の方には後日スキャンデータをお送りします。

皆様のご参加お待ちしております!

コメントを残す